《Uber Eatsのサブスク》月額498円『Uber One』で配送手数料0円に!?

Uber Eats(ウーバーイーツ)が月額498円で配送手数料が0円になるサブスクリプションサービス『Uber One』。
そこで今回はサービス内容や利用のポイントなどについてまとめました。
Uber Eats(ウーバーイーツ)を新たに利用する人にも分かりやすく解説していますので、是非ご参考にしてください。

目次

UberEats(ウーバーイーツ)

出典:Uber Eats

Uber Eats(ウーバーイーツ)は、アメリカの自動車配車サービス会社Uber(ウーバー)が手がけており、元々は一般の人が自分の車をタクシーとして使用し、ドライバーとして働けるサービスを行っています。

「ライドシェアサービス」と呼ばれたりしているこの仕組みを、宅配サービスにも使っているのがUber Eats(ウーバーイーツ)です。

初めて利用する人へ

Uber Eats(ウーバーイーツ)は、スマホのアプリなどから簡単にフードデリバリーを頼めるサービスです。

あらゆるジャンルの食べ物や飲み物のお店を利用することができます。

アプリはiPhone、Androidそれぞれ専用のアプリがありますので、Uber Eatsの公式サイトからダウンロードしてください。

※サービス対応していないエリアもありますので、ご自身で予めご確認ください。

出典:Uber Eats


加盟している料理店のデリバリーを行っているわけですが、お店の人ではなく一般の人が自分のバイクや自転車を使って、注文者のもとへ料理を届けてくれます。

注文の流れ

①アプリよりデリバリー可能なお店を確認。
注文したい料理を選択。

②登録した届先住所、配達予定時間、注文金額などが表示されるので、確認して注文。
【支払い方法】
現金、クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード
電子マネー:LINE Pay、Pay Pay、Apple Payでの決済が可能

③注文後、調理が開始され、調理ができたらドライバーがお店に商品を受け取りに行き、受け取り場所まで届けてくれます。


受け取り場所は、自宅や職場以外にも、例えば公園や建物の入り口、ロビーなどを指定することもできます。

最近では時節柄、対面せずとも玄関先に置いてもらうこともできます。

配達途中には、アプリにマップが表示され、ドライバーが今どこにいて、あとどれくらいで到着する予定なのか時間も表示してくれます。
ドライバーと直接連絡を取れる機能もついています。

注文時にかかる費用は、商品代金と配送手数料、サービス料になります。

配送手数料は、お店ごとに決められているのでバラバラです。

またドライバーの需要の増減などによって変動することがあり、ドライバーが手薄になりがちな混雑時間帯や、天候が悪い時などには配送手数料が上がったりします。

そのため、お昼時や雨で外に出たくない時など、頼みたいときに配送手数料が高くなる傾向があります。

そこで登場したのが、今回の配送手数料のサブスク『Uber One』です。

配送手数料のサブスク『Uber One』

こんな場合におすすめ

①利用頻度が高い

 こちらは言うまでもありませんが、頻繁に注文をする人は、一定以上の回数を超えるとその分お得になります。

②混雑時間の利用が多い

 天候状況や混雑状況などによって、同じお店でも配送手数料が変動します。

そのため宅配を頼みたい時ほど配送手数料が高く、注文を見送るなんてこともよくありますよね。そんな場合でも、サブスクを利用することで、配送手数料がネックになることも回避できます。

③利用したいお店の配送手数料が他よりも高い

配送手数料はお店によってバラバラです。配送手数料が元々高く設定しているお店を頻繁に利用したい場合は、サブスクを使うことで出費を抑えることができます。

注意点

少額の注文には適用されない

 配送手数料が0円になるのはあくまで1200円を超える注文の場合のみです。

例えば一人分を頼むことが多く、1200円を超えない注文が多い人には定額制のメリットが機能しません。

仮に二人分であれば、一人当たり600円以上の注文が対象となるので、職場でのランチに利用する時などは、一緒に頼んでくれる人を見つけて、複数人で注文するといいかもしれませんね。

まとめ

Eatsパス

月額498円で1200円を超える注文の配送手数料が0円になる

こんな場合におすすめ
・利用頻度が高い場合、一定以上の注文以降お得になる
・混雑時間など割増料金時の利用が多い場合
・利用したいお店の配送手数料が他よりも高くて、頼むのをためらっていた人
注意点
 少額の注文には適用されないため、注文時1200円を超えているか要チェック


Uber Eatsの加盟店は日々増えていますので、今回のサブスクサービスと合わせて上手く使いこなすことができれば、より一層便利になると思いますので、気になった方は是非使ってみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。